愛機の紹介 [Leica M8]
私が普段お散歩カメラとして持ち歩いてるのはLeica M8。
最新のデジイチの性能には遥か及びませんが、この子にしか撮れないものがあるので手放せない。
最新のデジカメって機械任せ見たいな所がありますよね。ものすごく便利で素晴らしい写真が撮れるんですが、出来上がった写真をみるとどこか自分の写真でない気がしてならない。
ピントを合わせて、露出を決め、シャッタースピードを決めた後、シャッターを切る。
この一連の作法はこの子との会話であり、被写体との会話でもある。
ピントリングを回し、ヘリコイドのトルクを感じながら被写体との距離感を詰めていくこの作業は
現代のデジカメでは絶対に味わえない贅沢な苦労である。
最新のデジイチの性能には遥か及びませんが、この子にしか撮れないものがあるので手放せない。
最新のデジカメって機械任せ見たいな所がありますよね。ものすごく便利で素晴らしい写真が撮れるんですが、出来上がった写真をみるとどこか自分の写真でない気がしてならない。
ピントを合わせて、露出を決め、シャッタースピードを決めた後、シャッターを切る。
この一連の作法はこの子との会話であり、被写体との会話でもある。
ピントリングを回し、ヘリコイドのトルクを感じながら被写体との距離感を詰めていくこの作業は
現代のデジカメでは絶対に味わえない贅沢な苦労である。
タグ:Leica M8
2009-06-19 19:09
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