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F0.95の世界 [CANON 50mm F0.95]

先日もこのblogでお約束した通り、f0.95のレンズの作例をご紹介します。
被写界深度が極薄なので、ピント合わせは超シビアに行います。
合掌部分以外はまろやかに溶け込み、点光源のフレアが不思議な世界観をかもし出してますね。
L1031755-Edit.jpg

このレンズは明るすぎて昼間の撮影に向いてません。1/8000でも白飛びしてしまう事があるからです。
なので、このレンズ装着時は常に日陰を選んで歩いてます。あ、路地裏とか大好き(笑)
L1031269-Edit.jpg

↓f1.4にするといい感じにカリッとしますね。
L1031146-Edit.jpg

ちなみに、Leicaから発売されている、Noctilux-M f0.95/50mm ASPH. は120万円くらいします!(ひょえ~)
このノクティルックス f0.95に使われてるレンズのガラス素材は1kg当たり銀1kgのおよそ2倍の価格するそうです。
つまり、めっちゃ高価な素材を惜しみなくつかったセレブレンズってこってす。
いつかは私も。。。
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