残り10日 [Hasselblad SWC]
もう気づいたら残り10日ですね。
大掃除、年賀状、おせち料理の準備。。。
師走だな~
Hasselblad SWC with ILFORD DELTA 100 PROFESSIONAL
ブローニーでリバーサル [Hasselblad SWC]
「ブローニーでリバーサル」普通の人が聞いたら「何のこっちゃ?」ですよね。。ブローニーでリバーサルフィルムを使いましたが、現像から上がってきた階調豊かなポジフィルムを眺めているだけで幸せな気分になります。
Hasselblad SWC with Fujifilm PROVIA100F Profesional
スローライフカメラ [Hasselblad SWC]
Hasselblad SWCというカメラに最近はまってる。
スウェーデンのカメラメーカーで、プロカメラマンの多くが使っているそうです。
ハッセルブラッドで撮影された写真は全て左辺にVマークが2つある。これはハッセルで撮影された事の証であり、Vマークはハッセル生みの親ヴィクター・ハッセルブラッドさんの頭文字「V」なのである。
私が所有してるのはSWCというシリーズです。SWCとはSuper Wide C Lensの略で、Biogon38mm F4.5を搭載する為に専用ボディが作られました。
このカメラ露出計、ピント合わせの為のファインダーも無いので
全神経を尖らせてシャッターを切ることになる。A12フィルムマガジンで12ショット。
全自動全盛のこの時代にいながら、まさかこんなカメラに出会ってしまうとは。。
写りは、すごいの一言。
私のモデルはT*登場前の物ですが、隅々までの解像力がハンパない。
収差や歪曲を極限まで補正されており、6X6の正方形一杯に広がる世界はSWCにしか撮れないと思います。
距離、露出、スピード、全て自分で決めて12枚しか撮影出来ないフィルムにシャッターを切る。秒間何コマとれるとかAFの精度がとか全く関係ない。全てが撮影者の腕次第。デジカメに慣れてしまってると撮影したらプレビュー画面を見てしまいがちだが、このカメラで撮影された画像がどんな仕上がりに鳴っているかを確認するには約1週間かかる。ははは。これはスローなカメラだ。
スウェーデンのカメラメーカーで、プロカメラマンの多くが使っているそうです。
ハッセルブラッドで撮影された写真は全て左辺にVマークが2つある。これはハッセルで撮影された事の証であり、Vマークはハッセル生みの親ヴィクター・ハッセルブラッドさんの頭文字「V」なのである。
私が所有してるのはSWCというシリーズです。SWCとはSuper Wide C Lensの略で、Biogon38mm F4.5を搭載する為に専用ボディが作られました。
サイコロのようなフォルムが愛しい
このカメラ露出計、ピント合わせの為のファインダーも無いので
全神経を尖らせてシャッターを切ることになる。A12フィルムマガジンで12ショット。
全自動全盛のこの時代にいながら、まさかこんなカメラに出会ってしまうとは。。
写りは、すごいの一言。
私のモデルはT*登場前の物ですが、隅々までの解像力がハンパない。
収差や歪曲を極限まで補正されており、6X6の正方形一杯に広がる世界はSWCにしか撮れないと思います。
真っ直ぐな物を真っ直ぐに撮影するって意外と難しいのです。
距離、露出、スピード、全て自分で決めて12枚しか撮影出来ないフィルムにシャッターを切る。秒間何コマとれるとかAFの精度がとか全く関係ない。全てが撮影者の腕次第。デジカメに慣れてしまってると撮影したらプレビュー画面を見てしまいがちだが、このカメラで撮影された画像がどんな仕上がりに鳴っているかを確認するには約1週間かかる。ははは。これはスローなカメラだ。